不動産投資の真実

不動産投資は儲かる。そういうフレーズでお笑い芸人とかがテレビに映ったりしている。その他にも不動産を土地に建てれば相続税対策になるという話を聞く。果たしてそれは真実だろうか。

真実を言ってしまえばそこまでウマい話はなかなか無いし、リスクを背負って不動産を購入する事になる。それが投資というものだ。

例えばテレビでは一部屋5万円の物件を8部屋持っていれば40万円が月に入る。一年間で480万円入りますよ!のような謳い文句で不動産投資を過熱させようとする。だが、現実は金融機関などから借りたアパートローンを返さなければならない。更に、固定資産税と修繕費がかかる。手元には丸々全てのお金が残るわけではない。とどめに儲けに対して所得税もかかるので、複雑な話である。

持っている土地に不動産を建てましょう!という話も結局は部屋が8割以上埋まればそれなりに良い話かもしれないが、多くの人は見誤ってアクセスが悪い立地の場所に最新設備の建物を建てたりする。トドメに流行りのシェアハウスやらを作ってしまって本当に部屋が埋まらなくて、最悪の場合は借金まみれのまま土地を手放すようになる時もある。

空き家率は年々上昇している。セオリーでは立地が良い物件、大体駅から10分くらいの物件にしか手を出すなと言われている。そうしないと、借り手が決まらないからだ。

不動産投資は、このように甘くない。あまり業者の甘い囁きに惑わされず、しっかりと勉強した上で勝負に出ろという話だ。

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