真夜中のBARで思ふ事、感じた事、出会った人々

真夜中のBARが一時期とても好きだった。孤独な僕はこの真夜中のBARにハマった。色々な人と人生を語ったりした。なんとなくその中で真夜中のBARの法則が見えてきてから行く気が失せた。例えば、平日の真夜中にBARにいる大体の中年男性は不幸な人が多い事などだ。

多くの人がそれなりに破綻していた

BARにいる人の多くがそれなりに生活が破綻していた。年下の人を見つけるとやたら人生訓を垂れ流して説教をしたがったり、奥さんと別れてしまって行く場所が無くて来ている人もいた。その他にも、プロのギャンブラーを名乗る男などもいた。後は卑猥な事をひたすら叫ぶような変な男もいた。とにかく真夜中のBARは混沌としていた。きっと、その世界観に魅せられてしまった僕もそれなりに破綻していたのだろう。

今では随分と以前に比べて行かなくなった。結局、一期一会のような出会いと別れを繰り返すだけの場所だと感じたからだろうか。名前も知らない人たちと勢いでカラオケに行った事もあるし、何故か店にあるダーツで大会をした事もある。それが一時期は凄く心地よかったけれども、ある時期から自分の居場所では無いなと感じる場面もチラホラとあった。夜遊びも良いけど、やる事があるよなと内心では感じていた。

何よりも嫌なのは大体の人が年下の男を見つけると説教をしたがる所だ。年下の男の僕としてはなるべく一回り離れた相手などは少し持ち上げてしまう。弱い性かもしれないが、そうしないと大体の人が怒るのだ。昔、金の無いオッサンはとにかく承認欲求を求めていて悲惨だとネットで見かけたが何だか多くの人がそういった雰囲気を醸し出していた。何故出会ったばかりの人にこんなに失礼な事を聞いてくるのだろう?言ってくるのだろう?と内心思ってしまっていた。

夜のBARは魅力的過ぎた

結局は気の知れた仲間と干渉されないタイプの居酒屋に入った方が楽かもしれない。夜の独りBARはとても魅力的だ。刺激的だ。でも、それは非日常だ。非日常を日常にするととんでもない事になる。だから、僕は自分をコントロールして夜のBARとは程よい距離感で接する事にしている。

これからBARデビューする方へ

夜のBARは楽しい。ただし、あまりハマり過ぎない方が良い世界かもしれない。たまの息抜きの場として使わないとお金はジャラジャラかかるし、時間もガンガン失う。過ぎ去ると楽しい思い出なのだが、生活のメインはやはり仕事に関する事や自己鍛錬だと思う。

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