孤独と自由は同じモノ

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いつからか独りでいるのが気楽になった。団体行動を僕はできない。いや、正確には可能だけれども避けているといった所だろうか。一応、高等学校までは卒業した。外で働いていた時期もある。そこまで奇人変人では無いつもりである。独りでいる事は楽しい。孤独って辛い事もあるけど、それだけ選択肢が沢山ある気がする。昔は独りでいると馬鹿にされた。きっと、自分で言うのもなんだけど少年時代の僕は早熟だったに違いない。

友達の数とか人脈の凄さを自慢する人がいる。でも、それは貴方自身では無いし、聞く限りはそこまで深そうでも無いし、この人は危ない人だなと思ったら、そっと線を引く。特に権力を持っているようなタイプの繋がりを誇示する人にろくな人間はいなかったのでそっと立ち去るようにしている。

友達というものには色々な距離感や形があって良いと思う。ちょっとこの人といるのがシンドくなってきたなと思ったら、それは距離感が近くなりすぎたのだと思うし、ちょっとよそよそしいくらいの距離感が良いと思う。どんなに親しくても例えば、その友人の代わりに働く事はできないし、大金を貸してくれと言われても貸せないのだから。

大人になってからは割と適応して友達も出来た。でも、徐々にその人間関係を維持するのに疲れている。極論を言えば、友達はそこまで要らないと思っていて、年に1度とか半年に1度会える人が数人いれば良いかなと思ってしまった。頻繁に友情を確認し合うのにも疲れた。だから、僕は下手にSNSで繋がり過ぎず、敢えてE-mailに戻ろうとしている。

少年時代はいつも独りで僕は本を読んでいたのであまり本当の意味では寂しくは無くて、学校の仲間と群れているよりも、ずっと考え事をしているのが好きだった。人によってはそれを悩みと言うし、僕もたまに悩んでいるなと思うけれども、そういうスタンスで世界とぶつかってきたのだから今更変えられそうにも無い。

独りの方がとにかく気楽だけれども、たまに話し相手は欲しいし、気を紛らわしてくれる人もいると嬉しいし、割とさみしがり屋だなっていう部分もあって何だか自分で言うのもなんだが、面倒くさい人だなぁと思う。それでも、このような自分と付き合っていくしかないのである。

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