在り方

最近、己の在り方について考える事がある。一時期僕は途轍もなく不機嫌な表情で生きていた。何もかもが思い通りに行かなくて嘆いていた。いつも心は泣いていた。そういう中でもガムシャラに生きていたら、気が付いたら時は流れ、心は随分と落ち着いた。

最近になり、いつも機嫌の良い振る舞いをできる人は素晴らしいみたいな文章を読んだ。確かにその通りだと思った。「笑う門には福来る」という言葉があるくらい、良い循環を引き寄せるメンタリティのようなものがある気がするのだ。

自分の在り方について考える事は常々ある。一日中そう言う事について考えていた時期もあった。綺麗事かもしれないけど、少なくとも昨日の自分より「成長」する事や、関わっている人達に「貢献」をする。そういった事は意識している。

仕事というものが良くわからないまま打算的な考えを一時期はインストールされかけた。もっと計算して動けみたいな事を言う人が周りにいたのだが、結局は打算的過ぎる人間の在り方というものは周りに見抜かれてしまう。

僕は人を疑う。性悪説的な考えを持っている部分がある。だけれども、僅かでも暗闇の中で光を発する事ができる人、小さな善意を寄せられる人間に強さを感じるし、凄さを感じる。人間の凄さとはそういった闇を抱えながらも正しい在り方に向かう強さだと思うのだ。

夏が終わり秋になる度に色々な事を思い出す。実はこの夏の終わりから秋という事は哀しい思い出があるので一番辛い季節なのだが、これからもきっとそういった事を乗り越えていかなくてはならないのだろう。僕は前へ進む。

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